復元方法と工程

G-PFシステム工法工程と塗膜構造

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1:G-PF下塗り

コンクリートへの浸透力・付着力を重視します。
コンクリートと膨張率にあわせた補修材を使用します。

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2:G-PF中塗り

JIS A 6021に準拠する、防水形仕上げ塗材と同等の性能となります。伸長性の良い防水材を使用下地への水の浸透を断ちます。微細な亀裂の解消、曝裂の危険性から建物を保護し、コンクリートの中性化を防止します。

 

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3:G-PF模様描画

専用タンポによる描画作業にてリアルな打ち放しコンクリートの模様を再現します。
耐候性を考慮し、フッ素樹脂系の塗料を採用していますので色の変化や退色がありません。

 

 

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