汚れてしまった打ち放しコンクリート建築は復元できます。

意匠性に優れた打ち放しコンクリート住宅やマンション、施設や店舗は、その外観に惚れて設計施工されたのではないでしょうか?しかしながら、雨や排気ガスなど厳しい環境にさらされ年数が進むと新築当時の外観は見る影もなく薄汚れた印象を与えてしまいます。 劣化してしまった打ち放しコンクリート外壁を補修する場合は、

「建物の復元をする」「建物を維持する」「建物のイメージを変える」

と大きく3つにわけることができます。 これまでは、「建物を維持する為の補修工事」や、「建物のイメージを変える改修工事」が多く採用されてきました。新築当時の意匠性は失われたままでした。 打ち放しコンクリートの質感の復元がむずかしかったからです。近年の技術革新で「打ち放しコンクリートの復元」が可能になりました。

G-PFシステム工法

G-PFシステム工法(打ち放しコンクリート調描画工法 光触媒コート仕上げ)で、汚れて劣化してしまった打ち放しコンクリート外壁を復元し、新築当時の感動を甦らせメンテナンス性を向上させる事ができます。

G-PFシステム工法は高い技術力をもった塗装店で施工をしています。

何故?打ち放しコンクリートは汚れてしまうのか?

新築時から風雨の影響や太陽光線や排気ガスの影響に長年さらされることで、劣化がすすみ、クラック(ひび割れ)や黒くよごれ雨だれができてしまします。高圧洗浄などでもなかなか綺麗には落とせません。厳しい環境にさらされることで新築時の打ち放しコンクリートのコーティング剤が剥げてしまったなど原因はさまざまですが、コンクリートの性質上、新築時の美観を維持すること自体が困難なのです。

また、コンクリートはアルカリの性質をもっていますが、厳しい環境下にさらされ中性化してしまう事もあります。 目にみえにくい部分ですので適切な調査を行い補修方法を選定しなくてはいけません。 目に見える汚れやクラック(ひび割れ)を見えなくしてしまうとりあえずの補修そしてしまうと建物耐用年数を減らしてしまうばかりだけでなく、メンテナンス費用も増えてしまいます。

何故?打ち放しコンクリートは汚れてしまうのか?

打ち放しコンクリート専門相談所を通じて工事のご依頼をされたお客様に、施工を担当した塗装会社と工事内容のアンケートを任意にてお願いしています。いただいたアンケートは、打ち放しコンクリート専門相談所の利用をご検討されている客様のために公開しています。

直接施工と安心のアンケートシステム関係図

アンケートは、工事店の工事レベルやお客様対応の改善にも使用いたします。お客様が安心して相談をしコンクリート打ち放し補修工事をご相談できなおかつ工事後のご満足をいただるよう配慮していきます。
コンクリート打ち放し補修のご相談は外壁塗装のプロである塗装工事店と直接やりとりできます。

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